レニベースの心不全などへの効果と咳などの副作用!作用の仕方も
レニベース錠は血圧を下げる効果のある降圧剤で、ACE阻害薬(アンジオテンシン変換酵素阻害薬)という種類に属します。
なので、レニベース錠とは何か、その作用の仕方や作用機序、心不全への効果や咳などの副作用、小児にも使えるのかといったことについて知りたいのではないでしょうか。
それから、レニベース錠の薬価やジェネリックも気になりますよね。
そこで今回は、レニベースの心不全などへの効果と咳などの副作用、また、作用の仕方などについても詳しくお伝えしていきます。
レニベースとは?作用の仕方や作用機序など
レニベースは、ACE阻害薬(アンジオテンシン変換酵素阻害薬)といって、血圧を下げる降圧剤の一種ですが、単に血圧を下げるだけの作用がある医薬品ではなく、心臓や腎臓を保護し心不全などを予防し、糖尿病を改善するといった付加的な作用もあります。
具体的には、ACEはアンジオテンシンIという物質をアンジオテンシンIIという物質に変える働きがあり、アンジオテンシンIIは血圧を上げる作用があるため、ACEがブロックされるとアンジオテンシンIIが少なくなり、血圧が下がるという仕組みです。
それから、カルシウム拮抗薬などに比べれば、その血圧を下げる作用はそれほど強くないのですが、その分心臓や腎臓を保護し、高血圧による全身へのダメージをより広く守ってくれることが特徴なんですね。
さらに、レニベースはインスリンの効きを増強させる働きもあるため、糖尿病の改善も期待することができます。
ちなみに、小児の場合でも生後1ヶ月以上から、体重に応じて医師の判断で決めた用量で処方することが可能です。
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レニベースの副作用は?
レニベースのようなACE阻害薬に特徴的な副作用としては空咳があり、これはACEをブロックするとサブスタンスPという物質が増えるためだからで、人によっては困ることもありますが、この副作用を逆手にとって、高齢者の誤嚥の予防に用いることもあるようです。
レニベースを買うならインターネットの個人輸入代行サイトがオススメ!
レニベースは5mgが1錠あたり60.7円の薬価で販売されており、ジェネリックでも5mgが1錠あたり20.6円で、国内では医師の処方がなければ購入ができないので、毎回病院を受診する必要があります。
でも、毎回必要になるたびに病院に行くのは面倒という方にオススメなのが、インターネットの個人輸入代行サイトでレニベースのジェネリックの「Enapril」を購入する方法です。
そして、こちらなら2.5mgが150錠入って1箱あたり1,845円なので、お買い得ですよね。
でも、そもそも初めてインターネットの個人輸入代行サイトを利用する方は無事に購入ができるか不安になってしまうのではないでしょうか。
そんな中、口コミを見ると、皆さんが無事に購入でき安全に使えていることが分かり、効果についてもしっかり出ていることが伝わると思います。
というわけで、レニベースのジェネリックが気になる方はぜひこの機会に口コミをチェックして買ってみて下さいね。
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