ノルバスクの効果と副作用や作用の仕方!アムロジンとの違いも
ノルバスクは、カルシウム拮抗剤で、狭心症や高血圧の治療に使われる降圧剤です。
なので、ノルバスク錠の作用や効果、副作用や、アムロジンとの違い、飲み方でグレープフルーツとの飲み合わせなどについて知りたいのではないでしょうか。
それから、ノルバスク錠の薬価やジェネリックについても気になりますよね。
そこで今回は、ノルバスクの効果と副作用や作用の仕方、また、アムロジンとの違いなどについても詳しくお伝えしていきます。
目次
ノルバスクの効果や副作用は?
ノルバスクはカルシウム拮抗剤で、細胞内へのカルシウムの流入を減少させることによって冠血管や末梢神経を弛緩させ、血圧を下げたり、狭心症の発作を起こりにくくする作用のある降圧剤で、錠剤タイプになります。
そして、通常は高血圧症や狭心症の治療に使用されますが、副作用として、ほてり、めまい、ふらつき、頭痛、頭重、動悸、浮腫、発疹、かゆみ、じんましん、光腺過敏症、血管炎、血管浮腫などが多いようです。
それ以外には、吐き気や嘔吐、喉の痛みや発熱、湿疹、筋肉痛などといった副作用が現れた場合は、重篤な症状の初期症状である可能性が高いため、できるだけ早く医師に伝えるようにしましょう。
アムロジンとの違いは?
アムロジンは、ノルバスクと同じカルシウム拮抗剤と呼ばれるタイプの降圧剤で、いずれもアムロジピンベシル酸塩を主成分としたもので、前者はファイザー製薬が、後者は大日本住友製薬が製造販売しています。
そして、大日本住友がファイザーから製造に絡む一切のライセンス供与を受けているので、添加物まで含めて全く一緒で効果に差はなく、製造している会社が違うというだけのようですね。
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ノルバスクとグレープフルーツの飲み合わせは?
ノルバスクのようなカルシウム拮抗薬は、グレープフルーツと同時に服用することで相互作用が起こり、血中濃度を高めてしまう可能性があると言われています。
これは、グレープフルーツに含まれているフラボノイドやP糖タンパク質などの物質が、カルシウム拮抗薬や血中濃度を高めてしまう原因になっていると考えられています。
しかし、ノルバスクに関してはグレープフルーツとの相互作用が起こりにくいとされている説もあり、実際に病院で処方されるときに、医師にグレープフルーツとの併用をしないように注意を受けた人と、受けていない人がいるのではないでしょうか。
ですが、グレープフルーツを併用して血中濃度が上昇し、血圧が低下したという報告があるのは事実なので、ノルバスクを服用するときにはグレープフルーツの併用は避けた方が良いでしょう。
ノルバスクを購入するなら、インターネットの個人輸入代行サイトがオススメ!
ノルバスクは国内では医師の処方が必要な薬で、ファイザー製薬からは10mg1錠73.8円で、大日本住友製薬からは1錠73.1円で販売されています。
でも、毎回病院を受診するのは面倒だ、少しでも安く購入したいという方にオススメなのがインターネットの個人輸入代行サイトでノルバスクのジェネリックを購入する方法です。
そしてこちらなら、10mgが錠入って1箱あたり1,998円で、2箱なら3,144円で購入できるので、まとめ買いをした方がお買い得です。
ちなみに、ジェネリックではないノルバスクの取り扱いもあるので、ジェネリックはちょっとという方はこちらがオススメです。
でも、そもそも初めてインターネットの個人輸入代行サイトを利用する方は無事に購入ができるか不安になってしまうのではないでしょうか。
そんな中、口コミをチェックすると、皆さんが無事に購入でき安全に使えていることが分かり、効果についてもしっかり出ていることが伝わると思います。
というわけで、ノルバスクやそのジェネリックが気になる方はぜひこの機会に口コミをチェックして買ってみて下さいね。
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