PQQ(ピロロキノリンキノン)サプリの効果と副作用!含む食品も
DHAやEPAなど、学習意欲向上や記憶力向上に良いとされる成分は多くありますが、最近アメリカで新たに注目されているのがPQQです。
なので、PQQのサプリの効果やミトコンドリアとの関係性、含まれている食品などについて知りたいのではないでしょうか。
それから、PQQのサプリの副作用も気になりますよね。
そこで今回は、PQQ(ピロロキノリンキノン)のサプリの効果と副作用、また、含む商品などについても詳しくお伝えしていきます。
PQQのサプリの効果や含まれる食品は?
PQQ(ピロロキノリンキノン)は、アメリカではFDA(アメリカ食品医薬品局)にて健康食品素材として正式に認められており、PQQ配合のサプリが次々と発売され、ブレインフードとして注目を集めています。
そして、PQQはビタミン様物質という位置づけですが、若々しさをサポートする成分としてはビタミンCやビタミンEよりも優れており、冴えや記憶に関わるタンパク質「NGF(nerve growth factor; 神経成長因子)」を助ける働きがあるとされていて、最も主な働きとしてはミトコンドリアの活性酸素を減らすことが知られています。
そして、ミトコンドリアは一つの細胞に2000個ほど存在し、生命活動に必要なエネルギーを作り出していて、良質なミトコンドリアは質の良いエネルギーを作りますが、加齢や生活習慣の悪影響によりミトコンドリアが弱ってしまうと効率よくエネルギーを産出できないばかりか、多くの活性酸素を一緒に作ってしまいます。
そこで、PQQがこのミトコンドリアに直接働きかけて活性酸素を取り除き、ミトコンドリアを活性化することで脳の若々しさを保ち、脳機能を向上させ、物忘れを防止し、考える力を取り戻すことができるようになるのです。
また、血圧や血糖値、脂肪、尿酸値などを正常な状態に近づける作用があるほか、肌の新陳代謝を良くする効果もあるとして、美肌成分としても使用されています。
ただ、PQQはビタミン類と同じく、体内で合成できない成分なので、食品として外部から摂取する必要があります。
そして、赤ちゃんの健やかな成長に欠かせない母乳に高い濃度で含まれており、それ以外にも、次のような発酵食品や野菜に多く含まれていることが認められています。
・ 野菜や果物
そらまめ、枝豆、じゃがいも、さつまいも、パセリ、キャベツ、人参、セロリ、ピーマン、ほうれん草、トマト、リンゴ、バナナ、キウイ、オレンジ、パパイヤ
・ 飲み物
緑茶、ウーロン茶、コーラ、ウイスキー、ワイン、日本酒
・ 発酵食品
パン、納豆、味噌、豆腐
PQQの副作用とは?
PQQは特に副作用は報告されてないそうですが、何か異変を感じることがあればただちに使用を中止し、医師に相談するようにしてください。
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