タスモリンの統合失調症等への効果と副作用や半減期!離脱症状も

タスモリンは、抗コリン性のパーキンソン症候群治療薬で、比較的古いタイプの薬になります。

なので、タスモリンの統合失調症への効果と半減期、注射や眠気などの副作用についても知りたいのではないでしょうか。

それから、タスモリンの離脱症状についても気になりますよね。

そこで今回は、タスモリンの統合失調症への効果と副作用や半減期、また、離脱症状についても詳しくお伝えしていきます。

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タスモリンの効果や副作用は?

タスモリンは抗コリン性(副交感神経を抑制する)のパーキンソン症候群治療薬で、古くから使われている薬の一種で、アキネトンという薬の後発医薬品(ジェネリック)でもあります。

そして、神経の働きを不活発にするアセチルコリンの作用を抑えて、神経の働きを活発にするアドレナリンとのバランスを取り、筋肉の硬直や手指の震え、抑うつといった症状を改善することができます。

そのため、

・ パーキンソン病

・ パーキンソン症候群

・ ジスキネジア(運動障害)

・ アカシジア(静座不能)

などといった様々な症状の治療に使われています。

また抗うつ剤、安定剤、抗精神薬などを投与されていて手の震えなどを実感している方の症状改善にも効くので、併用されることも多いようです。

副作用は?

タスモリンは、緑内障などにかかっている方以外は特に使用しても問題のない安全性の高い薬ですが、副作用が全くないわけではなく、吐き気、口の渇き、便秘、尿が出にくい、眠気、ふらつき、かすみ目などの副作用が報告されているそうです。

また、タスモリンは高齢者の認知症の発現を早めてしまう可能性があるので注意が必要です。

それから、稀に気分の高揚や多幸症が現れることもあるそうです。

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タスモリンの離脱症状について

タスモリンは即効性がなく、効果が現れるまで2週間ほどかかるのですが、半減期は18時間と長いので、飲み続けるうちに血中濃度が安定し、1日1回の投与でも十分に効果を維持することができます。

そして、剤型は1mgの錠剤と細粒、それから注射液剤があり、摂取量は6mgまでの範囲で処方されるそうです。

それから、内服の場合、飲み忘れてしまった場合は気がついた時にできるだけ早く飲んでも良いですが、次に飲む時間が近い場合は忘れた分は飲まずに一回分飛ばした方が良いそうです。

そして、突然服用を中断したりすると、吐き気、嘔吐、発汗、不眠、インフルエンザのような症状、不安焦燥や精神病の初発症状のような幻覚などの離脱症状が起きることがあるので、服用を独自の判断で中断したりせず、減薬する場合でも必ず医師と相談しながらにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、タスモリンの統合失調症への効果と副作用や半減期、また、離脱症状などについても詳しくお伝えしました。

タスモリンは、統合失調症やパーキンソン病などの治療に使われるアキネトンのジェネリック医薬品で、抗うつ剤などと併用することも多く、副作用は比較的少ないのですが口の渇きや眠気などが生じることが多いのでした。

そして、半減期が18時間と長いので、1日1回の摂取で良いことが多く、注射か錠剤、細粒かで選べて、突然服用をやめたりすると離脱症状が現れることがあるので、自己判断しないとのことでした。

そんなタスモリンは医師の処方が必要な薬なので、必要なときはまずは病院を受診して、医師に相談してくださいね!

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