パンデル軟膏の強さや効能と副作用!顔や陰部には使える?

パンデル軟膏は副腎皮質ステロイド外用薬の一種で、強い抗炎症作用があり、炎症性の皮膚疾患に幅広く使用されています。

なので、パンデル軟膏のステロイドの強さや虫刺され、あせも、アトピーやかゆみへの効能や、副作用、赤ちゃんや顔、陰部に使用してよいかといったことが知りたいのではないでしょうか。

それから、パンデル軟膏の市販薬はあるのかも気になりますよね。

そこで今回は、パンデル軟膏の強さや効能と副作用、また、顔や陰部には使えるのか、といったことについても詳しくお伝えしていきます。

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パンデル軟膏の効能や副作用は?

パンデル軟膏は抗炎症作用の高いステロイド外用薬で、ステロイドの強さの中でも2番目に強い「作用がかなり強い」に分類されるものなので、症状に対して即効性があります。

そして、かゆみやあせも、アトピー、虫刺されなどの皮膚の炎症や湿疹などに効能があるほか、円形脱毛症などの症状にも処方されることが多いそうです。

こうした症状をすぐに改善する効果があるのですが、その分副作用のリスクがあるため、子供の場合は足や腕などの皮膚が厚い部分にのみ使用するよう医師が指示を出すことが多く、回数も数回のみの使用にとどめる必要があります。

それから、全体的に皮膚が薄くデリケートな肌である赤ちゃんや、免疫力が下がっている妊婦に対する使用は安全性が未確立のため、医師から特別に指示されない限り、使用は控えるようにしましょう。

副作用は?

パンデル軟膏はその作用の強さから、赤ちゃんや子供への使用に関する注意を前述のとおり述べましたが、顔や陰部などへの使用にも注意が必要で、顔の中でもまぶたの周りなど皮膚が特に薄い部分に使うと眼圧亢進や緑内障、白内障などの重篤な副作用が心配されます。

そのほか、皮膚が厚い部分への使用でも、大人の場合最長で1週間の使用にとどめ、それ以上使用すると皮膚が薄くなり血管が透けて見えたりといった症状が現れるため、あくまで短期の利用にとどめ、使用する時は1日に1~数回、患部に対して薄く塗るだけにするようにしてください。

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パンデル軟膏の市販薬は?

パンデル軟膏の有効成分であるヒドロコルチゾーン酪酸プロピオン酸エステルという有効成分を含んだ市販薬は販売されておらず、類似成分の含まれる市販薬としては、ベタメタゾン吉草酸エステルを配合したベトネベートクリームSがOTC薬として販売されています。

ただ、パンデル軟膏自体は病院を受診し、医師に処方してもらわない限り購入ができないので、必要な時はまずは病院を受診するようにしてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、パンデル軟膏の強さや効能と副作用、また、顔や陰部には使えるのかといったことについても詳しくお伝えしました。

パンデル軟膏は抗炎症作用の強いステロイド入り外用薬で、ステロイドの強さも「かなり強い」に属する強力な薬で、その分あせもやかゆみなどの皮膚炎やアトピー、円形脱毛症に対しても即効性があるのですが、その分使用には注意が必要で、赤ちゃんや顔、陰部への使用は控えた方が良く、子供の場合でも腕や足など限定的な使用をするのでした。

そして、大人の場合も最長1週間にとどめるなど注意点が多く、用法や用量を守らないと眼圧亢進や緑内障、白内障、皮膚が薄くなるといった重篤な副作用の心配があるので、注意しながら安全な範囲で使用し、必要な時は病院を受診して医師に処方してもらってくださいね。

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