フロリネフ錠の犬への効果と副作用!薬価や個人輸入のオススメも
フロリネフは血圧を調整する薬で人間の場合は低ナトリウムの方に処方されますが、犬の腎臓の病気である「アジソン病」にも効き目があるとされているそうです。
なので、フロリネフ錠の犬への効果や作用機序と副作用、コートリルとの違いなどについて知りたいのではないでしょうか。
それから、フロリネフは犬の場合は保険適応外になるので、薬価がいくらになるのかということと、ジェネリックの価格と個人輸入する場合の通販のオススメも気になりますよね。
そこで今回は、フロリネフ錠の犬への効果と副作用、また、薬価や個人輸入のオススメについても詳しくお伝えしていきます。
目次
フロリネフ錠の犬への効果は?
犬や猫などペットは腎臓が弱く、副腎の病気で慢性副腎不全(アジソン病)にかかり、体の塩分が不足して血圧が低下することがあるので、フロリネフ錠を治療薬として使用すると、体内の塩分量を調節することで血圧をコントロールするよう働きかける作用があるとされています。
そして、アジソン病は主な原因としてストレスが挙げられますが、ステロイドの投与を急に止めた時も起因することがあるなど原因は様々です。
それから、罹患すると次のような症状が現れます。
・ 元気がなくなる
・ 食欲減退
・ 体重減少
・ 水をたくさん飲む
・ 頻尿
・ ショック状態になる
そのため、慢性的にこのような症状に陥った場合は、命に関わる重篤な症状になる前に、フロリネフ錠を投与するそうです。
そして、完治することはないとされているため、障害にわたってフロリネフ錠を摂取していくことになりますが、きちんと服用していれば症状は治まっていくそうですよ。
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フロリネフ錠の犬への副作用は?
フロリネフ錠を服用すると、犬への副作用として最も現れやすいのが過食や体重増加、水を多く飲み頻尿といった症状で、あまりにひどい場合は医師に相談するようにしましょう。
コートリルとの違いは?
コートリルはヒドロコルチゾンを有効成分とし、アジソン病の治療薬としても使用されており、フロリネフと同じような作用があるとされています。
そして、一般的にはコートリルだけではアジソン病の症状が改善しない場合にフロリネフ錠を併用することが多いようです。
フロリネフの薬価は?個人輸入代行を利用して購入する場合のオススメも!
フロリネフは犬などペットに処方する場合は保険適応外になるので、病院にもよりますが1錠700円で、毎日2錠服用させると年間50万円以上の治療費になるようなので大変ですよね。
なので、費用が気になる場合は、インターネットの個人輸入代行サイトならフロリネフを販売しているのでオススメです(ジェネリックの取り扱いもあります)。
とはいえ、初めて個人輸入代行サイトを使う場合は、本当に安全に購入できるのか不安になってしまいますよね。
でも、口コミ先で紹介するサイトであれば最大手という安心感と、創業20年の実績があるので安心して使ってもらうことができますよ。
それから、フロリネフの気になるお値段ですが、1本に100錠入って4,473円なので、病院で処方されるよりは安いですよね。
というわけで、フロリネフの購入なら個人輸入代行サイトがオススメなので、ペットケアのためなどで使いたい場合は、サイトで口コミを見てみてくださいね。
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