ピラセタムの飲み方と効果や眠気などの副作用!コリンとの併用も
大事なプレゼンや試験の時など、集中力を高めて脳の回転を良くできたらいいのにな~と思うことってよくありますよね。
ピラセタムは、そんな方にオススメのサプリなのですが、カフェインに似たADHD(注意欠陥・多動性障害)などへの効果や効果が出るまでの時間、効果なしの場合、眠気などの副作用、耐性などの注意点や飲み方、摂取量、DMAEやビンポセチン、コリンとの併用について知りたいのではないでしょうか。
それから、ピラセタムを体験した方の口コミや、購入する場合、Amazonや個人輸入代行販売の通販のオススメも気になりますよね。
そこで今回は、ピラセタムの飲み方と効果や眠気などの副作用、また、コリンとの併用などについても詳しくお伝えしていきます。
目次
ピラセタムの効果は?コリンとの併用や他の薬との違いも
ピラセタムは、脳の思考能力や記憶力を向上させるスマートドラッグの一つで、脳内の神経伝達物質である「アセチルコリン」という物質の濃度を上げることで、コーヒーなどカフェインを摂った時のように意識がハッキリし、注意力を良くし、集中力も向上させるそうです。
そのため、テストやプレゼンの時など、文字通り「頭が良くなった」ような結果を出すことができたり、ADHDなど発達障害や認知症、うつ症状の方の治療にも効果的とされる幅広い効能を持ったサプリです。
それから、効果の現れ方はゆっくりで、服用から1週間ほどで徐々に効き始め、1ヶ月ほどではっきりとした効果が実感できるようになるため、飲んだらすぐに目が覚めたように気分が改善されるわけではないので、注意しましょう。
DAMEなどとの違いは? 効果なしや併用についても
記憶力を向上させるサプリといえば、DAMEなど、ピラセタム以外にも色々ありますよね。
まず、DMAEやビンポセチンは、ピラセタムと同様、アセチルコリンの生成をサポートし、集中力や思考能力を高めるサプリで、筋肉の弾力をサポートする作用があるので美肌効果も期待できるそうです。
ただ、作用の強さに差があり、この中ではピラセタムが一番効果が弱いため、DMAEやピラセタムと併用することで作用を強め、高い効果を得る方が多いようですね。
また、ピラセタムには効果を実感できても、DMAEは効かないといった場合や、その逆のケースなど、効果には個人差があるので、自分に合った薬を見つけると良いでしょう。
一方で、コリンというのは欧米製のビタミン様物質で、血管を拡張させる物質であるアセチルコリンや肝脂肪の排出を促進させるレシチンの生成をサポートするサプリです。
なので、ピラセタムと併用することで、相互に効果を高めあえるとして、一緒に飲む方もいるようです。
ピラセタムの副作用は?
ピラセタムとコリンの併用をすると、コリンがレシチンの生成をサポートするので、効果を高めあうことができるとお伝えしましたが、このコリンが不足した状態でピラセタムを単体で使用すると、頭痛が現れたり、脳に疲労感などといった副作用が現れます。
それ以外にも、眠気や不眠症状(眠くなって寝ても、浅い眠りしか得られない)や、興奮などといった副作用が現れることがあるので、コリンは基本的に併用した方が良いようですね。
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ピラセタムの飲み方は?口コミも
ピラセタムは、1日に200~2400mgを朝・昼・晩と3回に分け、水またはぬるま湯と共に飲むと良いそうです。
そして、最高で1日4,800~6,000mgまでが摂取量とされているので、その中で自分の症状や体質に合った量を見つけて服用するようにしましょう。
ピラセタムは耐性がつきやすい
ピラセタムは比較的耐性がつきやすい薬で、体が薬に慣れてしまって効果を得られなくなります。
なので常備薬として日頃から服用していると効果が薄れてしまうので、他の薬と交代で飲むなど、休薬期間などもある程度設けた方が安全ですね。
ピラセタムを体験した方の口コミは?
それでは、ピラセタムは本当に効果があるのか、副作用の心配はどれくらいあるのかなど、実際に体験した方の口コミをチェックしていきましょう。
・ RASIS(男性)
日本のサイトを見ていると用法がまちまちでよくわからないため、英語で検索(piracetam dosageなど)で検索して調べました。
結果として、今は1回半錠~1錠を1日3回、1日で2.5~3錠服用しています。
ピラセタムの効果を得るには1,2週間に渡る服用が必要です。
が、アタックドーズといって、初めて服用する際に通常服用量より多く飲むことで、すばやく効果を得ることができます。
私の場合は、服用初めの2日間に通常の3~4倍の量を服用しました。
結果として、効果は早期から感じられています。
(ただし、安全の保証はできませんので自己責任で。
1,2週間服用を続けて効果が得られますので、普通ならそうしてください)
アタックドーズの根拠は、同じラセタム系の薬であるオキシラセタムに関する実験研究論文に基づきます。
要約すると、ある分量の3~4倍量の摂取をした人の方が、ある分量で摂取した人より記憶力が高まったというものです。
ただし、この差はは最初だけで、服用を続けさせると差がなくなることも(少ない量の人も記憶力が同等に高まる)示されています。
ただし、これらは自己責任で考えてください。
さて、ピラセタムの効果についてですが、頭がシャキッとする感じや、より集中できる感覚というのはありません。
というのも、ピラセタムには脳の覚醒度を上げる作用はないからです。
そのような効果を求めるならば、カフェインなどを摂取したほうがいいでしょう。(個人的にはチロシンも良いと思います)
ピラセタムの効果としては、記憶力の向上が挙げられます。
勉強においては心強い効果です。
先ほど言ったような作用はないため、普段は実感はしにくいですが、暗記勉強などにおいては確実に記憶力の向上を実感できます。
さすがヌートロピック、スマートドラッグなどと呼ばれるだけあるな、と思えます。
ただし、一度見たら完全に覚えられる、などのスーパーな効果ではないし、まずはインプット/アウトプットをしないことには効果は得られませんので、勉強せず楽に試験を突破したいなどと考える人は買わない方がいいと思います。
まずは勉強をすることです。
アセチルコリンの元となるコリンを合わせて服用するといいと言われていますが、言われているほど必要はないと思います。
ただし、併用の効果はなくはないので、使用してみて様子を見て考慮すればいいと思います。
僕はコリンではなくアセチル-L-カルニチンを服用しています。
こちらの方が好きです。
再三の忠告になりますが、ここに書いた服用方法はあくまで私が実践しているだけであり、すべての人に推奨はしないし、ましてや健康の保証はいたしません。
私には副作用は感じられませんが、あなたがどうかはわかりません。
よく考えた上で、またよく様子を見た上で自らで服用方法を決めてください。
・ 日下(女性)
雑念が無くなる感じで、頭の中がスッキリします。
急かされている感じもなく、落ち着けます。
ひとつの作業に集中できますし、「ちょっと疲れたから気分転換」とか「今日はこの辺で止めよう」とか思わないです。
・ さだこれ(男性)
映画のリミットレスの様な効果は見られませんが笑
他のレビューと同じ様に落ち着いて仕事をできるようになりました。
このまま飲み続けて効果を期待したいです。
・ GOTA(男性)
服用をはじめて1週間ほどたっての感想です。
私の場合、服用量はピラセタム単体で1日1回、1 or 2粒で様子を見ています。
劇的な変化・体験めいたものはありませんが、個人的には《落ち着き感》のようなものは感じます。
「気づいたら集中していた」といった感じでしょうか。
(裏を返せば、それまで自分では深い集中状態だと思っていたのが実は浅かったということに気づいたという感じ。)
副作用もこの服用量ではありません。
今後は単体で3粒に挑戦!?やコリンとの併用を考え、自分の体に合った服用量・併用方法を探っていく予定です。
資格試験の勉強の一助になればと思い使用させていただきます。
・ ビラ(男性)
1日1回半錠を数日間試しました。
個人的には頭がシャッキリしたり覚醒すような感覚はありませんでした。
その代わり、異様な落ち着きというか雑念が入って来ないので、結果的に集中できるような気がします。
あまりの落ち着きの為そのまま寝に入る事もありました。
勉強してても音楽を聞いていてもそれだけに心を持ってこさせる事ができるので、成果としてはアリでした。
ただ、その効果のあまり外音や周りの状況に気づかなくなる事もあるので、仕事中や車の運転はもっての他でかなり危険です。
私は1日半錠を翌日が休みの日に限定することにしました。
・ リロ(男性)
コストも安い上に注意力が増し、長期連用に向きます。
私の場合はコリン不足による副作用で一時的に忘れっぽくなりました。
コリンを摂取したら記憶力抜群になりました。
したがって、コリンとパンテトン酸も同時に摂取することをお勧めします。
ただし、ピラセタムの長期連用(20年以上)による認知機能の低下が示唆されています。
したがって自己責任で服用してください。
・ みかみ(女性)
私は抗うつ薬の影響で一時的に読字障害のようになり、さらにADHDなので集中力が切れやすく、論文を作成するのには毎度苦労していたので今回ピラセタムを注文しました。
レッドブル+ピラセタム2錠で挑んでいますが、集中力はかなり続きます。
普段は20分で耐えられなくなり集中力が途切れてしまいますが、これで4~6時間は平気で集中し続けられます。
コストパフォーマンスも良いのでこれからも購入したいと思っています。
・ ak(女性)
最初の1週間、強烈な眠気やふらつき、頭痛がありました。
こちらを使用すると視界がはっきりし色が鮮やかに見えます。
仕事から帰宅後、資格取得のために勉強を以前から続けていますが、脳や精神的に疲れることが少なくはかどります。
はかどるので勉強も楽しいです。
コリンのサプリと合わせて使用するのがオススメです。
・ キタクヤ(男性)
物忘れ・ド忘れ、言葉が出てこない等困っていました。
コリンと一緒に飲むと良いと知り、同時に購入しました。
明らかに頭がスッキリし記憶力も回復していると思います。
ただ、私の場合コリンの方が効いているようで、コリン500mgを多めに飲んでいます。
(*実際に使用した方の感想です)
いかがでしょうか?
確かな効果を実感できている方が多いですし、コスパも良いと感じている方が多いので、嬉しいですよね。
そして、コリンとの併用はやはりしている方が多いので、合わせて購入した方が良いかもしれませんね。
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ピラセタムを通販で購入する時のオススメは?
ピラセタムは海外製品のため、国内の薬局やドラッグストアで購入することはできませんし、薬事法の関係でAmazonなどの大手インターネット通販でも買えないのです。
そこでオススメなのが、個人輸入代行サイトでピラセタムを購入する方法です。
とはいえ、初めて個人輸入代行サイトを使う場合は、本当に安全なのか不安になってしまうのではないでしょうか。
しかしそんな方でも、口コミ先で紹介するサイトであれば最大手という安心感と、創業20年の実績があるので安心して使ってもらうことができますし、先程紹介した口コミもそこで購入した方のものなので、無事に使えていることが分かりますよね。
それに、併用をオススメしたコリンもこちらで購入ができるので、便利ですよ。
それから、ピラセタムの気になるお値段ですが、800mgのものが30錠入りが4箱で5,458円なのでリーズナブルですし、8箱だと10,083円、12箱なら14,159円と、まとめ買いをすると尚お買い得なのでオススメです。
というわけで、ピラセタムの購入なら個人輸入代行サイトがオススメなので、気になる方はぜひ気軽に試してみてくださいね!
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