オキシメトロンの飲み方!効果と副作用やケア剤についても!
筋肉がしっかりついた美しいボディを目指す方は、より効率的にボディメイクをするため、オキシメトロンなどの商品を使う方が増えているようです。
なので、オキシメトロンの詳しい飲み方や、効果や副作用が気になるのではないでしょうか?
また、オキシメトロンと一緒に使うと副作用を回避できるケア剤なども知っておきたいですよね。
そこで今回は、オキシメトロンの飲み方や効果と副作用、また、ケア剤についても詳しくお伝えしていきます。
目次
オキシメトロンの飲み方は?効果や副作用について
オキシメトロンは、食べ物から取り入れたいろいろなタンパク質を、筋肉などの組織に作り変える働き(タンパク同化作用)を持つステロイド剤で、体内に入ると男性ホルモンとして作用するそうです。
そして、オキシメトロンには次のような効果があるとされています。
筋肉変換
オキシメトロンの主な効果は、タンパク同化作用、つまり摂取したタンパクを主に筋肉に変える作用があり、これによって筋肉が成長するのを助けたり、筋肉を増強させることができるとされています。
そして、服用するタイプのアナボリックステロイドの中ではオキシメトロンはとても作用が強く、効果が出るまでの時間も早いのが特徴的とされています。
それでも、効果を得るためには2、3ヶ月は継続して服用する必要があるとされていますが、3ヶ月以上服用を続けてもまったく効果が得られないという場合には、服用を中止する方が良いそうです。
また、オキシメトロンは、単なる筋肉増強のためだけでなく、がんやその他重病の人、寝たきりの人に対して、消耗状態の回復や筋肉が衰えないように助けるという目的でも使用されることがあるそうです。
貧血改善
オキシメトロンは、血液中の赤血球を作り出すエリスロポエチンという物質の生成を促すことで、造血作用も発揮します。
そして、そのような作用によって、再生不良性貧血の治療や、貧血の改善にも効果があります。
その他、骨粗鬆症や、日本では難病に指定されている骨髄繊維症の治療に用いられることもあるそうです。
このようにオキシメトロンは、様々な症状に対して効果があり、医療目的で使用する場合は、服用量を医師や薬剤師に相談しながら服用することで、副作用のリスクを減らすことができるとされているんですね。
オキシメトロンの飲み方は?
オキシメトロンには、100mg、75mg、50mgと用量が何パターンかあるのですが、用量が多ければ多い程、後述する副作用が生じるリスクが高まります。
なのでいきなり100mgから使うのではなく、50mgから始めて体との相性を見ながら変化をつけていく方が良さそうですね。
実際に、使った方の口コミを参照すると、次のようなコメントがありました。
*評価 ★★★★
オキシメトロンを飲み始めて10日ほど経っての感想です。
50mgを服用していますが、今のところよく言われるような副作用などは全くおきていません。
最近血液検査をしたのですが、肝臓系の数値も前回より良くなったらしいです。
副作用を心配していましたが、大丈夫そうなので服用量を75mgに増やそうと思っています。
効果は、これからです。
*評価 ★★★★★
オキシメトロンはかなり効果があると思います。
見た目で分かるくらいに筋肉が増えていますし、実際対組成計でも、筋肉量が増えていることが明らかに確認できます。
ピルカッターで半分にして、25mgを1日2回というサイクルを10日、その後1日4回に増やして15日、そしてまた1日2回に減らすというサイクルです。
副作用は大きなものはなく、少しはだがピリピリする感じと声が枯れた感じはありますが、体質によると思います。
(*実際に使用した方の感想です)
このように、オキシメトロンの副作用のリスクはかなり高いので、それだけは気にして体の状態をチェックしながら、少しずつ使う方が多いようですね。
実際に、オキシメトロンは、6時間で体内から去っていくとされているので、使用する時には朝と夕か、夕と夜など6時間の間隔をあけて使うと良いそうです。
そして、朝と夜でも、昼と夜でも組み合わせは自由のようですが、なるべく1日の中での体内の濃度を一定にするのがポイントのようですね。
それから、実際に使った方のレビューを参考にすると、次のように1回25mgずつ摂りながら筋トレをしたところ、1週間で2.9kg増加したそうです。
*男性 オキシメトロン未使用時/55.2kg
1/30:55.2kg 朝25mg 夕25mg 筋トレ
1/31:56.3kg 朝25mg 夕25mg 筋トレ
2/1:57.7kg 朝25mg 夕25mg 筋トレ
2/2:57.7kg 朝25mg 夕25mg 筋トレ
2/3:58.3kg 朝25mg 夕25mg 筋トレ
2/4:58.6kg 朝25mg 夕25mg 筋トレ
2/5:58.7kg 朝25mg 夕25mg 筋トレ
2/6:58.1kg 朝25mg 夕25mg 筋トレ
こんなに短期間で、目に見えて変化が現れると嬉しいですよね。
ただ、オキシメトロンは次のような副作用が生じることが多いので、くれぐれも慎重に使用した方が良いでしょう。
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オキシメトロンの副作用を検証!
オキシメトロンの副作用はタンパク同化ステロイドの一般的な特性として、血圧やコレステロール値の上昇が見られます。
そして、空腹時血糖値や耐糖能の検査値の変化もあり、動脈硬化や狭心症、心筋梗塞など循環器の病気の危険性が大きくなるそうです。
肝機能低下
筋肉の増強のためにタンパク同化作用を行なう作業は、肝臓が受け持つため、オキシメトロンの代謝の影響で肝臓の負担も大きくなり、肝機能の低下が見られることがあり、次のような傷害が起こります。
・代謝機能が悪くなる
・白目が黄色くなる
・尿が褐色になる
・倦怠感
・発熱
・肝臓萎縮
男性ホルモンの減少
オキシメトロンが体内に入ると、脳の視床下部ではこれを男性ホルモンと認識し、精巣を刺激するホルモンの分泌を減らすため、精巣が萎縮して男性ホルモンの分泌や精子を作る能力も下がり、性機能の低下が起こります。
女性化乳房
オキシメトロンの副作用で肝機能が悪くなると、女性ホルモンの分解が滞って濃度が高くなり、また、オキシメトロン自体の分解も遅くなり、一部は乳腺などで女性ホルモンに変換されます。
一方で、精巣の機能も低下しているため、男性ホルモンの分泌が減って濃度が低くなると、ホルモンのバランスが崩れて、女性ホルモンの影響力が強まり、乳腺や脂肪組織が発達して乳房が膨らむとされているのです。
女性特有の副作用
女性がオキシメトロンを使うと、体は男性ホルモンが増えたと認識するので、その結果として次のような症状が起こる可能性があります。
・月経の異常
・乳がん
・体毛の増加
・脱毛
・声の低音化
・クリトリスの肥大
これらの症状は薬の使用をやめても元に戻らないことが多く、若ければ若いほど深刻な症状になるので、怖いですよね。
そして、長期間運用すると、性転換したようになった事例もあるので、充分注意しましょう。
その他のホルモンの影響
・女性ホルモンによる影響
女性ホルモンの影響が強まると、筋肉内に水分が大量に滞留し、体重の増加につながるので、高血圧から動脈硬化や腎臓の機能障害へ進み、むくみ・排尿障害・血尿・腎臓の痛みなどの症状が現れます。
・男性ホルモンによる影響
オキシメトロンがジヒドロテストステロン(DHT)に変換されることで、脱毛症、ニキビ、前立腺肥大が起こります。
その他の副作用
オキシメトロンの男性ホルモンとしての影響は脳にも及び、薬の影響で攻撃的になったり、妄想や幻覚、うつ症状が起こることがあり、特にアルコールと一緒になると攻撃性が強まるそうです。
また、頻度は不明ですが、おこる可能性がある副作用としては次のようなものがあります。
・口の渇き
・便秘、下痢
・むくみ
・めまい、頭痛
・心臓肥大
・動脈硬化
・免疫力の低下
・性欲増進、減退
・勃起持続症
・不眠
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オキシメトロンのオススメのケア剤は?
オキシメトロンの副作用は、次のようなケア剤を使うことで最小限に抑えられると言われているので、目的とケアのやり方を調べて正しく使用するようにしましょう。
・女性化乳房を防ぐ…ノルバデックス
ノルバデックスは、乳がんの進行を止めるために使用される「抗エストロゲン剤」なので、オキシメトロンを始めとしたアナボリックステロイドサイクル中に、女性化作用(女性化乳房・水分滞留)を防ぐ目的で使用されます。
ただし、オキシメトロンと併用するのではなく、女性化乳房を発症した時のケア剤なので、オキシメトロンの使用をいったん中止し、1日20mgを4週間摂取すると良いそうです。
(関連記事:ノルバデックスの効果と体重増加などの副作用!男性の場合も!)
・男性ホルモンを回復させる…クロミッド
クロミッドは、ステロイドサイクル後に低下した男性ホルモンの分泌を回復させる目的で使用するケア剤で、元々は女性用の排卵誘発剤として使用されてきたのですが、最近では男性の精巣機能を活発にさせる働きもあることが分かってきました。
そして、クロミッドは、ステロイドサイクルの終了後1日をあけてからすぐにクロミッドの摂取を開始すると良く、1日50mgを4週間摂取するとのことです。
(関連記事:クロミッドの飲み方と太る等の副作用!お酒の影響や男性の場合も)
・肝臓を再生させる…シリマリン
シリマリンは、肝臓疾患の患者の死亡率を有意に改善するなど、確かな肝臓保護の効果がある薬剤です。
そして、シリマリンを投与すると、肝臓のタンパク質合成が飛躍的に高まり、肝細胞の再生が盛んに行なわれるようになるため、この働きによりダメージを受けた肝臓が再生するのを助けることができるんですね。
そのため、シリマリンはオキシメトロンと併用して使うと良く、1日100~300mgを1日1~3回に分けて摂取すると良いそうです。
(関連記事:シリマリンの効能と副作用や摂取量!サプリを飲むタイミングも!)
(関連記事:ファーミアマッスルの飲み方!成分や副作用と効果の口コミも!)
オキシメトロンを購入するなら個人輸入代行サイトがオススメ!
オキシメトロンは、アメリカなどでは医療の現場で使われることが多く市販もされていますが、国内ではまだ薬剤として公に認められていないため、インターネットの個人輸入代行サイトで購入するしか方法がありません。
ただ、個人輸入の代行サイトには様々なものがあり、品質が保証されていない、つまり日本国内で安全性が認められていない商品がほとんどなので、できるだけ信頼性の高いサイトで購入したいですよね。
こうした観点から、オキシメトロンを購入するのであれば口コミ先で紹介するサイトがオススメです。
口コミ先で紹介するサイトでオキシメトロンを購入するのがオススメな理由!
口コミ先で紹介するサイトは、創業20年の老舗サイトで、送料や代行手数料は、表示価格に含まれているため、それ以上のお金はかかりません。
そのため、利用者数もダントツで、口コミを見ても、実際にオキシメトロンを購入した方も安心して購入することができ、それぞれ確かな筋肉増強効果などを実感しているようです。
また、前述でご紹介したオキシメトロンのケア剤も全て購入することができるので、セットで購入することをオススメします。
*オキシポロンはオキシメトロンを50mg含む筋肉増強サプリです。
(関連記事:オキシポロンの飲み方!効果と副作用やケア剤についても!)
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、オキシメトロンの飲み方や効果と副作用やケア剤についても詳しくお伝えしました。
オキシメトロンは、食事から取り入れたタンパク質を筋肉に作り替える作用のある薬剤で、体内に入ると男性ホルモンとして作用し、貧血改善などの効果もあるのでしたね。
ただ、肝機能の低下や男性ホルモンの減少、女性化乳房、その他の不調など、副作用が生じるリスクがあるため、使用する時は少量から始め、少しずつ体との相性を確かめながらにすると良く、50mgをカットして1日2回に分けて飲む方が多いようでした。
また、副作用のリスクはノルバデックス、クロミッド、シリマリンなどのケア剤を使用することで予防したり、回復する効果があるのでしたね。
そして、口コミ先で紹介するサイトなら、オキシメトロンはもちろん、ケア剤もセットで購入することができ、信頼性も高いので、オキシメトロンを購入するなら個人輸入代行サイトがオススメです!
*オキシポロンはオキシメトロンを50mg含む筋肉増強サプリです。
(関連記事:オキシポロンの飲み方!効果と副作用やケア剤についても!)
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