妊娠検査薬のpチェックの感度!フライングでの使用についても
妊活中の方が必ずといっていいほど使うことになる妊娠検査薬で、ドラッグストアやインターネットでも買えるのがpチェックですよね。
そのため、妊娠検査薬のpチェックの感度や横線など反応の出かた、薄い線の蒸発線などについて気になるのではないでしょうか?
また、妊娠検査薬のpチェックを実際に使った方の口コミや、フライングでの使用についても知りたいですよね。
そこで今回は、妊娠検査薬のpチェックの感度や、フライングでの使用についても詳しくお伝えしていきます。
目次
妊娠検査薬のpチェックの感度は?反応の出かたやフライングについても
pチェックの妊娠検査薬は、生理予定日1週間後から検査することができ、初めての人でも失敗しないように採尿部は大きめに作られていて、スティックは持ちやすいように長いなど、さすが日本製という感じの工夫が行き届いた製品ですよね。
そして、価格は2回で840円と比較的安く、ドラッグストアでの購入も可能ですし、インターネットでも買えるのでオススメです。
pチェックの感度や使い方
pチェックではスティックを取り出したらピンクのキャップを外して後ろにつけ、採尿部を下に向けた状態で尿を5秒間かけ、このとき採尿部全体に尿がかかるようにかければOKで、終わったらキャップをして水平な場所に置き、1分~3分待ちます。
そして、pチェックには四角い判定窓と丸い終了窓があるので、終了窓に横線が表示された時に、判定窓にも横線があれば陽性の判定とされています。
それから、終了窓に横線が表示されて、判定窓に表示がない場合は陰性の判定なので、数日経過しても生理が始まらない場合は、もう一度検査してみましょう。
こうしたpチェックの感度は、他の妊娠検査薬と変わらず特に強くもなく、弱くもないので、正しい時期に正しい検査の仕方をすることが大切とされています。
また、線があるかな?というくらい薄い反応だったり、時間が経つとラインが消えてしまったなどのラインを蒸発線と言いますが、pチェックだから蒸発線が出やすいということはありません。
そして、検査時期が早過ぎたり、正しく検査を行なえてない場合にはどんな検査薬でも蒸発線が出ることはあるので、注意しましょう。
ちなみに、pチェックはデジタルタイプもあり、通常のpチェックに比べてデジタルタイプはプラスマイナスの陽性か陰性かはっきりとした反応なので、線の濃さなど蒸発線に悩まされることは一切ないのでオススメですよ。
pチェックをフライングで使用できる?
妊娠検査薬というのは、妊娠すると胎盤の一部で生成されるhCGというホルモンが一定以上の濃度になる生理予定日より1週間後を基本に、そのホルモンに反応させて判定をするキットです。
そのため、妊娠結果を早く知りたいからといって、pチェックを生理予定日1週間より早くフライング検査に使うのはオススメできません。
ただ、ネットで体験談を検索するとフライング検査にpチェックを使って陽性反応が出た方などはいるようですね。
しかし、あくまで公式には推奨されているものではないので、もっと早く知りたい方用に、外国製の早期妊娠検査薬というのが通販などで買えようになっているので、気になる方はそちらを買って試してみましょう。
妊娠検査薬のpチェックの口コミは?
それでは、実際に使った方の口コミを楽天のページを参考に見ていきましょう。
★5点
チェックワンとかDoテストとかに比べて精度が悪いということはないと思います。
お値段が安いのはTVとか雑誌などであまり宣伝してないからなのかな?
お値段安いし良いと思います。
★5点
薬局で買うよりも安く、排卵検査薬と一緒に買いました。
分かりやすい判定結果でリピです。
★5点
安いです。二回分入ってるし。でも、ちゃんと反応するので大丈夫ですよ!
(出典:楽天市場)
いかがでしょうか?
やはり安さに評価が集まっていますが、二回分入っているので気軽に試せることや、それでもきちんと反応が出て、判定窓の見やすさなどがポイント高いようですね。
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pチェックで陽性反応が出ても、必ず産婦人科も受診しよう!
正しくpチェックを使って陽性反応が出た時には、もう妊娠4~5週目になっていると言われています。
もし、pチェックをフライングで使ってしまって、陽性反応が出た場合は、念のため生理予定日1週間後にもう一度試してみてくださいね。
また、pチェックを始めとした妊娠検査薬は精度が非常に高いとされていますが、稀に病院で検査をすると結果的に陰性になったり、既に流産しているという可能性が0ではありません。
そのため、今後の妊娠継続のこともあるので、pチェックなどの妊娠検査薬で陽性反応が出たら、できるだけ早く産婦人科へ行くようにしましょうね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、妊娠検査薬のpチェックの感度や、フライングでの使用についても詳しくお伝えしました。
Pチェックは、国内製の妊娠検査薬で、生理予定日1週間後から使えて、感度は平均的で、価格は2回で840円と比較的安く、薬局やネットでも購入できるのでしたね。
そして、尿を採尿部にかけて2分程待つと判定窓と終了窓に横線が出るので、それで陽性か陰性かをチェックするなど分かりやすく、蒸発線はpチェックに限らず正しく使用できていなければ起こりうるものということでした。
さらに、pチェックを使った方は安さや使いやすさ、判定の見やすさに評価が高く集まっていましたね。
また、妊娠検査薬で陽性が出たら万一のこともあるので必ずすぐに産婦人科へ行くことと、pチェックでフライング検査をする人もいるようですが公式には推奨されていないので、気になる方には次の記事で海外製の早期妊娠検査薬を購入し試してみましょう!
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「知らなきゃ損!早期妊娠検査薬を通販で市販より安く買う方法!」についての記事はコチラ!?
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