ラッキーテスト(妊娠検査薬)の感度や精度!使い方や口コミも!
妊活中の方にとっての必須アイテムと言えば、排卵検査薬もありますが、妊娠検査薬も常備している方が多いのではないでしょうか?
そして、今回紹介するラッキーテストのような海外製品の妊娠検査薬は、日本製よりも早く検査ができるので、その感度や精度を知りたいのですよね。
また、ラッキーテストの使い方や口コミについても気になるのではないでしょうか。
そこで今回は、ラッキーテスト(妊娠検査薬)の感度や精度や、使い方や口コミについても詳しくお伝えしていきます。
目次
ラッキーテスト(妊娠検査薬)の感度や精度は?使い方も
薬局やドラッグストアで購入できる国内製の妊娠検査薬は、自分だけで確認できる気軽さもあって、ちょっと気になった時に使ってみたことがある方は多いのではないでしょうか?
ただ、こうした国内製の妊娠検査薬はほとんどのものが”生理予定日から1週間後”を検査日として指定しており、妊娠したかどうか不安な気持ちを抱えてこの時期を過ごすのは、かなりのストレスになってしまいますよね。
そもそも、妊娠検査薬は受精に成功して受精卵となった卵子が、体内に着床できたときでなければ陽性反応を起こさないのですが、これは妊娠検査薬が感知するのが”hCGホルモン”という受精卵が着床した時のみ受精卵から分泌するホルモンであるためです。
そんな中、もっと早くに妊娠の有無を知りたい!という方におすすめなのが、”ラッキーテスト”に代表される外国製の早期妊娠検査薬です。
ラッキーテストの感度や精度など特徴は?
従来の妊娠検査薬と、ラッキーテストのような早期妊娠検査薬の違いは、そのhCGホルモンの検出感度の閾値(反応する最低限度量)で、従来のものが50IU/Lなのに対し、早期妊娠検査薬の閾値は20~25IU/Lと半分になっています。
そして、ラッキーテストの検出感度の閾値は25IU/Lなので、通常よりも早く検査結果が出るということになり、ラッキーテストでは最短で生理予定日の2日前から使用することが可能とされています。
また、ラッキーテストは世界販売実績No.1を謳っている製品で、アメリカ医薬品局(FDA)認可済み、EU認証も取得と聞くと信頼性も高まりますよね。
さらに、多くの医療機関で使用されており、世界80カ国で販売されていて、18億人の販売実績と、それに基づいて最も使いやすく、判定結果の分かりやすい検査薬として選ばれています。
なので、検査精度も「99%」を謳っており、通販サイトだとだいたい10本で950円と非常に安価な価格で気軽に購入できるので助かりますよね。
ラッキーテストの使い方は?
ラッキーテストの使い方は簡単で、尿吸収体部分を、採取した尿に10秒程浸けます。
そして、コントロールライン、テストラインが出る部分まで尿が吸い上げられたのを確認できるまで浸すようにし、MAXの線を越えないように注意しましょう。
それから、取り出した後、水平なところに横に置き、測定ラインが出るまで待ちます。
すると、5分以内に判定結果が出るので次を参考にして判断すると良く、5分以上過ぎて出た結果は無効になるので注意してくださいね。
★測定結果
陽性反応:コントロールラインとテストライン2本のラインが確認される場合、妊娠の可能性が高いです。
そして、テストラインの色が薄くても、陽性と判定して下さい。
それから、正常妊娠の場合、継続検査につれテストラインの色が濃くなるそうです。
陰性反応:コントロールラインが確認でき、テストラインが確認できない場合、妊娠は認められません。
測定失敗:コントロールラインが出ない場合、またはテストラインとコントロールラインが両方とも出ない場合は、結果が無効となるので、新しい検査紙で翌日に再測定するようにしましょう。
ラッキーテスト(妊娠検査薬)の口コミ!
では実際のところ、ラッキーテストの妊娠検査薬を使った方の口コミにはどのようなものが集まっているのでしょうか?
★海外製品のラッキーテストを生理予定日2日前から使いました。
流れとしては
*2日前→うっすら陽性
*1日前→うっすら陽性
*当日→うっすら陽性
*1日後→少し濃く陽性
*2日後→うっすら陽性
となるので、はっきりしてよ!としびれを切らせて国内製のプレセレフを使ったところ、くっきり陽性が出ました。
★ラッキーテスト私も使っていましたが、感度悪いですよ!
ラッキーテストでうっすら陽性でも、ドゥーテストで試したらしっかり陽性になって、今も妊娠継続しています。
★ラッキーテストを使いました!
めちゃくちゃ薄かったですが、1日置きに検査して日に日に濃くなっていきました!
★ラッキーテストを使って始めは薄かったのですが、大丈夫でした!
徐々に濃くなるのではないでしょうか?
私も日本製を、その後使いました。
★ラッキーテストは感度があまり良くないみたいで、排卵検査薬の方は評価が高いですが、妊娠検査薬は反応が薄くて分かりづらいという声が目立ちますし、私もそんな感じでした。
いかがでしょうか?
ラッキーテストは、感度があまり良くないらしく、陽性反応が出てもうっすら出ることが多いみたいですね。
でも、結果的に妊娠が継続した方が多く、ラッキーテストを連日で使った後に国内製のものを念のため使うという流れを試す方が多いみたいですね。
スポンサーリンク
フライング検査後に即病院に行っても意味がないってホント?
早期妊娠検査薬は、本来よりもかなり早く検査を行なうためのものなので、ラッキーテストなどで陽性が出たからといって、すぐに病院に行っても詳しい検査ができるのはまだ先です。
そして、病院での確認は、従来の妊娠検査薬と同じタイミングで、生理予定日を過ぎた妊娠4週目あたりから、産婦人科では子宮内膜の肥厚などで確認ができるようになります。
ただ、超音波検査など、具体的な変化を見られるようになるのは妊娠5週目以降となっています。
こうしたことから、早期妊娠検査薬にはフライング検査という呼び名もあるくらいあくまで簡易的な検査に過ぎないので、稀に産婦人科に後日行くと妊娠していなかった(化学流産なども含む)こともあるので、必要以上に落ち込んでしまう場合があります。
ただし、早期妊娠検査薬で陽性反応を知ることによって、それ以降のタバコや過剰な運動などを控えることができるなどのメリットはありますよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、ラッキーテスト(妊娠検査薬)の感度や精度、また、使い方や口コミについても詳しくお伝えしました。
ラッキーテストは世界販売実績No.1の早期妊娠検査薬で、検査精度は99%、感度は25IU/Lと従来の妊娠検査薬の約半分の値で、生理予定日の2日前から検査ができるのでした。
そして、使い方も簡単で、規定の位置まで尿に浸すだけで良く、5分以内に結果が出るので、判定結果の見方もお伝えしましたね。
ただ、実際に使った方の口コミを見ると、感度の悪さが気になるようで、陽性反応が出てもかなりうっすらが続き、最終的に国内製のものを使用してくっきり陽性を確認した方が多いのですが、いずれも妊娠は無事継続できているのでした。
早期妊娠検査薬はあくまで簡易的な検査キットに過ぎないですが、妊活中の方には必須アイテムなので、しっかり信頼性と正確性のあるものをより安く買いたい方は次の記事もチェックしてみましょう!
↓↓↓
「知らなきゃ損!早期妊娠検査薬を通販で市販より安く買う方法!」についての記事はコチラ!?
スポンサーリンク