排卵検査薬のラッキーテストの口コミ!使い方や良いタイミングも
排卵検査薬は排卵日を手軽に確認できる商品なので、妊娠を希望されている方にとっては書かせないアイテムですよね。
そして、その中の一つにアメリカの排卵検査薬であるラッキーテストという商品もあるのですが、購入を検討されている方はその使い方や検査をするのに良いタイミング、陽性の見分け方などを知りたいのではないでしょうか?
また、排卵検査薬のラッキーテストを使ったことのある方の口コミも気になりますよね。
そこで今回は、排卵検査薬のラッキーテストの口コミや使い方や良いタイミングについても詳しくお伝えしていきます。
目次
排卵検査薬のラッキーテストの使い方や良いタイミング
ラッキーテストはアメリカの排卵検査薬で、世界80カ国以上で販売されていて、かなりの売れ行きを誇る検査薬として有名です。
そして、アメリカの食品医薬品局から安全性、適格性を認証する「FDA」マークや、EU加盟国の基準を満たした製品につけられる「CE」マークも取得しているというので、使ってみたくなりますよね。
ちなみに、排卵検査薬は排卵日前に急増するLHサージ(黄体形成ホルモンの一過性の放出)を検知して判断するので、排卵検査薬の感度が高いほど陽性反応が続きやすく、逆に感度が低いと陰性反応が続くケースがあります。
その点、ラッキーテストは感度が高すぎず低すぎず、ちょうど中間あたりに位置している検査薬なので、疑陽性などが出てがっかりすることが少なくて済みますよね。
また、価格設定もお手頃で、10本で1,000円を切る安さなので、妊活中でたくさん排卵検査薬を使いたい方にとってはかなり嬉しいのではないでしょうか。
ラッキーテストの使い方は?検査のタイミングや判定の見方なども
ラッキーテストを使用するべきタイミングは、ご自身の月経の周期を基本にして考えると良く、月経周期が27日の場合は月経開始日から10日後からラッキーテスト開始可能だそうです。
そして、月経が28日周期なのであれば検査は11日後から、29日周期の場合は12日後からといったように計算します。
つまり、ラッキーテスト開始可能日は、月経周期が短いほど始められる日が早くなり、月経周期が長いほど始められる日が遅くなるということになります。
そして、排卵日と思われる日の前後3日間の間に、2回ほど検査すると線の色の濃さなどで分かりやすく判定を見分けられるので、オススメです。
ただし、これはあくまで目安であって、このタイミングで必ず排卵が起きない可能性もあるので、鵜呑みにしないように注意しましょう。
そして、ラッキーテストには紙タイプとスティックタイプがあるので、それぞれの使い方を簡単にご紹介しますね。
■紙タイプの場合
1、 紙コップなどに採取した尿に5~15秒程検査薬を浸ける
2、 その後取り出して、水平なところに置き、判定が出るまで待つ
3、 強い陽性反応なら40秒、薄い陽性反応、陰性の反応なら5~10分で確認OK
■スティックタイプの場合
1、 尿吸収帯に3秒間尿をかける
2、 尿吸収体を下向きのまま蓋をして、水平なところに置く
3、 1分間待てば確認OK
ちなみに、紙タイプの方がリーズナブルで購入しやすいのですが、陰性の場合はしばらく待たなければならなくて、スティックタイプだと紙よりは高いのですが待ち時間も短くて、尿をかけるだけで良いので、簡単ですよね。
そして、陽性の場合は次の画像のように反応が出ます。
★ラッキーテスト陽性反応サンプル1
7/12は陽性反応、7/13は濃い陽性反応です。
★ラッキーテスト陽性反応サンプル2
5/14は陽性反応、5/15は濃い陽性反応です。
排卵検査薬のラッキーテストの口コミは?
それでは、実際にラッキーテストを使った方の口コミを見ていきましょう。
★線の濃さが違うからわかりやすい
私も同じものを使ってますし、個人的にはオススメです。
48時間以内、14~28時間以内と線の濃さが違って反応するので使いやすいです。
→ラッキーテストは、何時間前かなどによって反応に変化がありますので、見やすくて良いようですね。
また、何時間以内に排卵すると分かればタイミングも取りやすいので、妊娠しやすくなりそうですよね。
★基礎体温だけではわからないタイミングがわかる
1周期目で妊娠しました。
長期戦覚悟でこちらの排卵検査薬を大量購入しましたが、タイミングの指導のおかげで一周期目でこのような結果になり、感謝しています。
基礎体温だけではわからなかったタイミング。
毎月生理がくるたびに、フライングのたびに落ち込んできた8ヶ月。
ようやくコウノトリが運んで来てくれました。
→毎日基礎体温をつけていたり、生理周期を確認していても、それだけではわからないことがたくさんありますよね。
排卵日もその一つなので、ラッキーテストを試してみると良いですね。
★感度が良くて使いやすい
私はコウノトリネットのラッキーテストの排卵日検査薬&妊娠検査薬を購入しました!
注文してから1週間くらいで届きましたよ。
ラッキーテストは感度も良いし使いやすかったです。
→感度が高すぎず低すぎずといったところがラッキーテストの特徴なので、使いやすさに評価が高いということはそれほど正確性が高いということでしょうね。
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ラッキーテストで陽性反応が出たら?妊娠のタイミングはいつ?
排卵検査薬で陽性反応が出たら、その24~48時間後が排卵日となるので、陽性反応を確認してから1~2日以内に性交をすると良いとされています。
これは、卵巣が排卵準備に入ると、少しずつLHサージが上昇していくので、一番妊娠しやすいタイミングはLHサージが出始めてからだが排卵準備に入ったときなんですね。
その時、排卵検査薬は薄い陽性ラインの出現を認めることができるので、薄い陽性反応を見たら仲良しのタイミングを数日継続すると妊娠率が高くなります。
また、濃い陽性反応がでたときは、既に排卵している状況でもあるので、タイミングとしては少し遅いですね。
ちなみに、男の子が欲しい場合と、女の子が欲しい場合でもタイミングの取り方は変わってくるそうです。
そして、男の子がほしい場合は、排卵日当日にタイミングを取るのが良いので、排卵検査薬で陽性反応後1~2日の間にタイミングを取りましょう。
また、女の子がほしい場合は、排卵日2日前がいいそうです。
そのため、排卵検査薬でうっすら陽性反応が出たら仲良しのタイミングなんですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、排卵検査薬のラッキーテストの口コミや使い方や良いタイミングについても詳しくお伝えしました。
ラッキーテストはアメリカの排卵検査薬で、世界80カ国以上で販売されており、「FDA」マークを取得しているので信頼度の高い検査薬なのでしたね。
そして、紙タイプとスティックタイプそれぞれの使い方をお伝えし、陽性反応の見方も画像でお伝えしたので参考にすると良く、検査のタイミングは生理周期を元に計算して、排卵日と思われる日の前後3日間に検査をすると良いのでした。
また、実際使った人もその使いやすさに評判が高くバッチリ妊娠できた方が多かったので、気になる方は追加でお伝えした陽性反応後の排卵のタイミングや男女の妊娠の分け方の工夫も参考にして、試してみてくださいね。
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