ビオフェルミン便秘薬の効果と副作用や何錠など飲み方!妊娠中は?

お腹に優しいイメージで、便秘などの症状を緩和してくれるのがビオフェルミン便秘薬ですよね。

なので、ビオフェルミン便秘薬の効果と副作用や成分、効かない場合や何錠飲めばいいのかといった飲み方について知りたいのではないでしょうか。

それから、ビオフェルミン便秘薬の妊婦など妊娠中や、授乳中の利用の仕方も気になりますよね。

そこで今回は、ビオフェルミン便秘薬の効果と副作用や何錠などの飲み方、また、妊娠中も飲めるのか、といったことなどについても詳しくお伝えしていきます。

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ビオフェルミン便秘薬の効果や飲み方は?

ビオフェルミン便秘薬には、ピコスルファートナトリウム水和物、ビフィズス菌、ラクトミンなどの3つの成分が含まれており、便秘に対して効き目があります。

そして、これらのうちピコスルファートナトリウム水和物は下剤成分として配合されており、大腸内に届けられると大腸の腸壁を刺激して、排便運動を活発にさせていきます。

それから、大腸は便の水分を吸収してしまう働きがあるのですが、ピコスルファートナトリウム水和物はこの水分の吸収を阻害して、便を柔らかいまま維持して、排便しやすくする効果もあるのです。

一方、ビフィズス菌はビオフェルミンの中でも代表的な成分で、大腸に届けられるとそのまま善玉菌となって腸内環境を整えるので、軟らかくて大きい便を形成することができるのです。

そして、ビフィズス菌が善玉菌になると、酢酸と乳酸が分泌され、これらは大腸をぽこぽこと音を発生させながら穏やかに刺激し、腸も刺激することができます。

最後に、ラクトミンは乳酸菌の一種で、大腸で善玉菌のエサになることによって善玉菌を増やす効果があり、整腸作用を促すことができます。

このように、ビオフェルミン便秘薬は3つの成分によって便秘に対して効き目がある薬で、特に腸の運動が鈍くなっている弛緩性便秘、直腸内で硬い便になった直腸性便秘に対して有効とされていますし、便秘による肌荒れも緩和してくれます。

しかし、便秘と下痢を繰り返す痙攣性便秘の方がビオフェルミン便秘薬を使うと、かえって悪化したり、効かないこともあるので、注意しましょう。

ビオフェルミン便秘薬の効き目の出方について

ビオフェルミン便秘薬は、ピコスルファートナトリウム水和物が服用からおよそ8~12時間後に効き始め、善玉菌は4時間ほどで増え出すので、早いとその時点で便意が起きます。

そして、一般的に腸内環境が完全に整うのはおよそ3~4日後とされているので、これ以上服用しても効果が得られない場合は、体質的に効かないということになり、服用はやめた方が良いでしょう。

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ビオフェルミン便秘薬の飲み方は?妊娠中なども飲んでいい?

ビオフェルミン便秘薬は、15歳以上は3~5錠、11~14歳は2~3錠、11歳未満は服用しないこととされています。

そして、この量を1日1回、就寝前に服用し、はじめのうちは最小量を使い、便通の具合や状態を見ながら少しずつ増量または減量すると良いでしょう。

それから、ビオフェルミン便秘薬は11歳から飲める優しい便秘薬ということですが、妊娠中の利用については早産や流産を起こす可能性があり、安易に使用することはよくないと、公式サイトでも服用を薦めていません。

授乳中に関しても同じことが言えて、少なからず影響するため、服用する際には授乳を控えた方が良いでしょう。

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ビオフェルミン便秘薬の副作用は?

ビオフェルミン便秘薬は下剤成分が含まれているため、副作用が起こる可能性があり、特に軟便、下痢、軽い腹痛などが生じる場合があります。

また、乳酸菌が体に合わないと皮膚の発疹や発赤、かゆみなどが生じる場合もあるので、こうした場合は服用をすぐに控えるようにしてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、ビオフェルミン便秘薬の効果と副作用や何錠など飲み方、また、妊娠中も飲めるのか、といったことなどについても詳しくお伝えしました。

ビオフェルミン便秘薬は、下剤成分のピコスルファートナトリウム水和物、善玉菌となるビフィズス菌やラクトミンなどを配合しており、弛緩性便秘や直腸性便秘、それによる肌荒れなどにも効果があるのですが、痙攣性便秘の場合は効かないばかりか悪化する可能性もあるのでした。

そして、1日5錠内ではじめは少しずつ飲み始め、3日ほどで効き目が現れるのでそれで効果がなければやめた方が良く、稀に軟便などの副作用があるのでしたね。

それから、妊娠中の利用はおすすめできず、授乳中も控えた方が良いので、該当する方は個人で判断せず、医師に相談するなどして安全に使ってくださいね。

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