プロテカジンの胃痛等への効果と副作用!ガスターとの違いも

プロテカジンは2000年から発売されている胃薬です。

なので、プロテカジンの胃痛などへの効果・効能や蕁麻疹などの副作用、ガスターとの違い、適応外になる場合などについて知りたいのではないでしょうか。

それから、プロテカジンの薬価や市販、ジェネリックも気になりますよね。

そこで今回は、プロテカジンの胃痛などへの効果と副作用、また、ガスターとの違いなどについても詳しくお伝えしていきます。

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プロテカジンの効果や副作用は?

プロテカジンは2000年から発売されている胃薬になり、H2ブロッカーという種類に属し、胃壁細胞のヒスタミン2(H2)受容体をブロックすることで胃酸の分泌を抑える働きがあります。

そして、胃酸過多が原因となっている胃痛や胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、急性胃炎などへの効果・効能が認められています。

それから、適応外になりますが、プロテカジンには抗血小板薬や抗凝固薬といった「血が固まりにくくなる薬」を服用している方に胃出血の予防目的で投与されることもあります。

同様に、NSAIDs(いわゆる痛み止め)を長期間服用していると胃が荒れやすくなる副作用が生じることがあるので、プロテカジンを併用して胃潰瘍の予防をすることもあります。

副作用は?

プロテカジンは安全性が高く、副作用が少ない薬ですが、生じうる副作用としては便秘、下痢、発疹などが報告されており、また検査数値の異常として肝機能障害なども報告されているので、プロテカジンを長期的に服用する場合は定期的に血液検査を行うことが望まれます。

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プロテカジンとガスターとの違いは?

プロテカジンよりも有名な胃薬として処方されるのがガスター錠ですが、ガスター錠はファモチジンを主成分としており、プロテカジンはラフチジンという成分を用いているという違いがありますが、どちらもH2ブロッカーです。

関連記事:ガスター10の飲み方や効果と副作用!吐き気には効く?効かない時の対処法も

そして、こうしたH2ブロッカーはガスター以外にもいろいろとありますが、基本的に腎臓で代謝されます。

そのため、腎機能に障害がある方や高齢者に投与すると代謝されていない薬の濃度が上昇し、薬の尿への排泄が減少することになり、薬の用法や用量には注意が必要なのです。

そんな中、プロテカジンはガスターの発売から15年後に発売された新薬で、この腎臓への影響を考慮して肝臓で代謝されるように仕組みが作られているため、用量を調節せずに服用することができます。

プロテカジンの市販は?

プロテカジンの成分であるラフチジンは市販では販売されておらず、医師の処方が必要な薬なので、病院を受診する必要があります。

そして、薬価は10mgが1錠あたり35.1円で、ジェネリックはまだないようです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、プロテカジンの胃痛などへの効果と副作用、また、ガスターとの違いなどについても詳しくお伝えしました。

プロテカジンは胃酸過多による胃痛や逆流性食道炎、急性胃炎などへの効果があり、適応外ですが抗血小板薬などを服用している方の胃出血の予防目的や、痛み止めを服用している方の胃痛予防などの目的で併用することもあるのでした。

そして、ガスターと違って腎臓ではなく肝臓で代謝されるため、腎臓への影響は起こりにくいという違いがありましたが、肝機能障害や下痢・便秘などの副作用はあるとのことでした。

そんなプロテカジンは市販されておらず、ジェネリックもまだないのですが、病院を受診して医師の処方があると購入できるので、必要な時は病院へ行ってくださいね!

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