マイルーラの副作用と製造中止の理由!効果と危険性についても

マイルーラとは、少し前に話題になった女性の膣内に入れることで精子をブロックし、避妊効果を発揮すると言われている女性用避妊具で、マイルーラVCFという製品名で販売されているので、なんとなく聞いたことがある方が多いと思います

なので、マイルーラの成分や使い方など使用方法や避妊率、副作用について知りたいのではないでしょうか?

それから、マイルーラは製造中止になったこともあるので、その理由や危険性、毒性や発ガン性、それから購入するとしたら薬局や通販でも販売されているのか気になりますよね。

そこで今回は、マイルーラの副作用と製造中止の理由、また、効果と危険性などについても詳しくお伝えしていきます。

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マイルーラとは?効果や副作用について

マイルーラはアメリカのApothecus Pharmaceutical Corp社が開発・製造している女性用避妊具として、性交時には違和感がなく女性が簡単に行える避妊手段として有名で、多くの愛用者がいることで知られています。

そして、使用方法も簡単で性交の15分前に乾燥した指でフィルムを4つにたたんで、膣の奥の子宮頸部に挿入すると、個人差はあるものの、だいたい5~10分ほどでフィルムが溶けて効果が現れるとされています。

そして、持続時間についても個人差がありますが、平均的には2~3時間と言われているので、挿入後3時間以上経過した場合は、新しいフィルムを使うようにした方が良いそうです。

それから、避妊フィルムの避妊率について調べた臨床試験では94%という高い避妊成功率が報告されていると言われていますが、正しく使用した場合のみのことですし100%とは言えません。

そして、マイルーラは膣内でフィルムがジェル状に溶けて子宮頸部を覆い、これによって精子が侵入しにくくなることと、有効成分のノノキシノール-9が精子の運動性を失わせて殺傷するので、これらの作用により避妊が可能になるとされています。

副作用は?

マイルーラの主成分は、非イオン系界面活性剤の一つであるノノキシノールなので、この成分によって使用時に次のような皮膚トラブルを起こす場合があるそうです。

・ 膣の炎症やかゆみ

・ 陰部のかゆみやかぶれ

こうした副作用は個人差もありますが、肌が敏感な方や、体調が悪くて免疫が低下していると起きやすいそうです。

それから、皮膚に残る時間を少なくすると副作用の発症を抑えることもできるそうなので、使用した際は、性行為のあとできるだけ早くシャワーで洗い流すと良いそうです。

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マイルーラはなぜ製造中止になったの?その危険性とは?

マイルーラは2000年始め頃、日本でも大鵬薬品から販売されていましたが、製造中止になりました。

これは、マイルーラの成分である「ノノキシノール」は体内に残り、代謝されるとノニルフェノールという環境ホルモンの一種となり(農薬と同等)、体内残留によって、女性の場合は肝臓や他の臓器の障害が、男性の場合は尿道からの逆流による睾丸ガンになる危険性があると分かったからだそうです。

さらに、体内に残留した成分は体外へ排出しづらいという特徴があり、妊娠の可能性がある方が使用すると、胎児に対して奇形のリスクが高まると言われています。

なので、現在は国内の薬局では販売されておらず、購入するとしたらインターネットの個人輸入代行サイトなどで買うことはできますが、オススメはできません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、マイルーラの副作用と製造中止の理由、また、効果と危険性などについても詳しくお伝えしました。

マイルーラは、ノノキシノールを主成分とするアメリカで生産されている避妊具で、性交の15分ほど前に乾いた指で折りたたみ膣内に入れると、ジェル状に溶けて精子の侵入をブロックし、精子を殺傷する作用があることから、正しく使用すれば95%の確率で避妊が成功するのですが膣のかゆみなどの副作用を起こすことがあるのでした。

そして、マイルーラは日本では2000年頃に大鵬薬品から販売されていたものの、体内に残留し代謝されるとノニルフェノールという環境ホルモンの一種と同等の成分になり、肝臓の障害や睾丸のガンのリスク、胎児の奇形のリスクが高まるのでしたね。

そのため、現在薬局では購入できないものの、インターネットの個人輸入代行サイトなどで販売はされているので買おうと思えば買えますが、リスクを十分考慮した上で自己責任で買うようにしましょう。

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